リス遭遇率ほぼ100%の宿?? エゾリス君の宿 カンタベリー 根室本線 帯広駅  (その2 別館・食事 リス編) 

 宿泊すると、朝食時にかなりの高い確率でリスを見ながら朝食をいただける、とほ宿の、エゾリス君の宿 カンタベリーを紹介したいと思います。このパートでは、別館・食事・リスについて紹介します。

 本館の入口と、屋根で続いている緑色の建物は、別館の「森のエゾリス舎」で、2012年に完成しました。

「森のエゾリス舎」に入ってすぐ右の棚は、とほ宿の案内冊子や、とほ宿の宿主が、北海道の魅力を書いた「なまら蝦夷」・スロウなどの本が、飾られています。

「森のエゾリス舎」に入ってすぐ左側には、モビールが飾られています。

 その下には、売り物のバッグや小物が、飾られています。

 左の窓側には、アクセサリーが、並んでいます。

 正面左奥には、飛行機の模型が並んでいます。

 カンタベリーの、オリジナルのTシャツも、販売しています。

 Tシャツの下には、大きめの飛行機の模型があります。このサイズの飛行機の模型だと、なかなか見ごたえがあります。

 この飛行機の模型と、大きなパンダパンダのぬいぐるみが並んでいて、その右横には、ロフトの客室へと続く階段があります。

 このロフトの客室には、「エゾモモンガ」という名前がついています。

 ロフトの中の客室は、こんな感じになっています。

 夕食のおかずは、ボリューム満点のワンプレートで、生野菜と、北海道産の豚肉の焼肉がメインで、北海道産のじゃがいも100%の、ポテトコロッケに、きんぴらとエリンギの炒め物がつきます。

 こちらはオプションの、更別チーズ工房のチーズです。アルコールとセットで、アル中なので、3杯飲む前提で頼んだので、画像は3人前のチーズです。手前のサイコロ上のチーズがウォッシュで、奥側が、酪佳という、硬い、1年以上の長期熟成の、ゴーダタイプのチーズです。

 食事全体は、こんな感じです。大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

 私の朝食は、撮影し忘れましたが、パンにスクランブルエッグとソーセージと野菜とホットコーヒーでした。代わりに、リスの朝食台を、2か所見てみましょう。こちらが、屋根のない、朝食台です。

 こちらは、屋根付きの、朝食台です。どちらも、食堂の窓から、見ることができます。

 

 屋根付きの朝食台で、優雅に食事をする、エゾリス君です。

 屋根なしの朝食台にも、もちろん来ますよ~!

 シマリスも来るんです!

屋根なしの朝食台にも、シマリスも来ます!

その真下で、エゾリスが、食事をしています。

 朝食台からシマリスが下に降りて、下に落ちた食事を食べます。

と、撮影に翻弄されなければ、リスを見ながら優雅に朝食をとることができます。